初心者が吹きやすく演奏しやすい重さのバランスと操作感を、何よりも大切に設計しました。良質な音色や確かな音程はもちろん、手の大きさに合わせられる可動式の指掛けによって、無理なく正しい構えが身につきます。気軽に演奏の歓びを実感できるモデル。
リバースタイプチューニングスライドを採用。伸びやかな音と吹きやすさを実現しました。主管の支柱によって音色のまとまりも良く、スムーズな息の流れとしっかりとした吹き応えが、演奏に新たな愉しみを生み出します。
ヤマハがプロフェッショナルモデルで育んだ技術やノウハウを、惜しみなく詰め込みました。ベルの素材にはゴールドブラスを採用し、豊かで心地良い響きが魅力。吹きこむほどに色彩感を増す音色がトランペット奏者としての感受性を育む、正統派のモデルです。
Bobby Shew氏が思い描くサウンドを実現するために、ヤマハの最新技術を投入、”第2世代”YTR-8310Zが誕生しました。新しいバルブケーシングやリードパイプなどにより操作性と反応の向上と共に、ソロプレイからビッグバンドでのリード演奏まで様々なシーンで求められる輝かしくパワフルなサウンドを実現します。
アメリカ西海岸を代表するスタジオプレイヤー、ウェイン・バージェロン氏をコンサルタントに迎えて開発されたYTR-8335LA。
原朋直氏を開発協力プレーヤーとして迎えたモデルがさらに進化しました。より深くあたたかみのある音色と快適なレスポンスを併せ持ち、奏者が求める最良なバランスを実現しました。
スーパートランペッター エリック・ミヤシロの経験や知識、そして熱いこだわりに、ヤマハが技術で応えた渾身のシグネチャーモデル。細部まで徹底的に計算し尽くされた管体設計が、奏者の情感を音に伝えます。
すべてがハイグレードなカスタムモデルYTR-850シリーズのイエローブラスベル・銀メッキ仕上げ。くせのないサウンドと快適な吹奏感で、ソロからオーケストラまでジャンルを問わず愛用されている人気モデルです。
B♭Xenoトランペットは2013年、新Xenoアーティストシリーズの要素を加え、進化しました。イエローブラス、ゴールドブラスともにクリアラッカー、銀メッキ仕上げをラインナップ。奏者の音楽性にフィットした組み合わせをお選びいただけます。
主管抜差の差込を互い違いにした“リバース式”を採用し、スムーズで快適な吹奏感とレスポンスを両立させたモデルです。楽器全体のバランスを見直すことで、ピアニシモからフォルティシモまで音量に左右されないレスポンスとコントロールの良さを実現、マウスピースレシーバーのデザインを再考し、より明るく、温かみのある存在感ある音色を響かせます。
2014年秋、特別生産モデルとして発売。大好評にお応えし、2017年春より通常販売を開始。柔らかく華やかな音色、ふくよかな響き、そしてコントロールのし易さが魅力です。
LボアのB♭Xenoトランペットを新たにラインナップ。やや細身でなめらかな開きのYRベルを採用、スムーズで抜けるような吹奏感と、Lボアならではの豊かで華やかな音色・音量が魅力です。
"リバース式"主管抜差を採用したB♭Xenoトランペットに、新たにLボアをラインナップ。やや細身でなめらかな開きのYRベルを採用、スムーズで抜けるような吹奏感と、Lボアならではの豊かで華やかな音色・音量が魅力です。
シカゴ交響楽団(CSO)のジョン・ハグストロム氏の全面的な協力のもと、シカゴシリーズが生まれ変わりました。全てのパーツを見直すことで高音域の演奏性が飛躍的に向上、徹底して考え抜かれた重量バランスが反応の良さをもたらします。C管、B管間の音色・吹奏感の同質性が高く、持ち替えも容易です。生まれ変わったYTR-9335CHS は華やかで艶のある芯の通った音色を響かせます。
現代において、トランペットに求められる音色は常に変化しています。フィラデルフィア管弦楽団首席奏者デイヴィッド・ビルジャー氏の全面的な協力のもとミクロレベルで見直しを行い、心地良い抵抗感と力強く存在感のある音色を持つ進化したニューヨークシリーズが誕生しました。
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